弁護士コラム

2013.11.11

遺留分請求の実情

今日は、皆さんが遺留分請求についてどのように対応されているかをお話ししたいと思います。

「遺留分」という単語を皆さんもお聞きになったことがあるでしょう。
簡単に説明すると、遺言によって遺産がもらえなかった相続人でも受け取ることが出来る最低限の相続分のことを指します。
この遺留分を請求することを非常にためらわれる方が多いのが実情です。

「自分も親の面倒はたまに見ていたので、本当は遺留分を請求したい。しかし、兄が実家を継ぐ以上は、遺留分を請求しにくい。」
こう話される方が非常に多いです。このお気持ちも分かります。
まだまだ日本は家制度の名残がありますので、相続人それぞれが権利を持っているという観念が希薄な国です。
しかし、遺留分は数十年も前から法律で認められた権利であって、これを請求することは何も後ろめたいことではありません。
ご自身の権利はしっかり主張して話し合い、あやふやな態度で不満を溜め込むことはやめましょう。

遺留分のことでお悩みの福岡市、那珂川町、春日市、大野城市、太宰府市などの方々は、お気軽に菰田法律事務所までご相談ください。

投稿者: 弁護士法人菰田法律事務所

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