弁護士コラム

2015.10.15

【弁護士が語る終活】エンディングノートを仕上げる

自分のこれからの人生にかかる費用を予算配分できましたら、エンディングノートを仕上げていきます。

お墓はどうするのか、自分で用意するにしても子どもに託すにしても、自分の希望を固めてノートに書き記しましょう。
もちろん、先もって決めた予算がありますので、それを念頭において考えます。
ちなみに墓地・墓石は相続税の非課税財産なので、当事務所では生前にご用意されることをおすすめしております。

葬儀についても、自分の希望があれば書いておきましょう。
自分で事前に、葬儀社と契約される方も多いです。
この場合は、どこのどの葬儀社にどのように契約しているのかをエンディングノートに残します。

認知症になってしまうと、介護の希望も伝えられなくなってしまいます。
介護はこのようにして欲しいなどあれば、その旨もしっかり書いておくと家族は分かりやすいです。

実は家族であっても意外と、総資産の詳細を知らないことが多いのです。
いつも使う通帳に入っている現金や、住んでいる不動産はさすがに分かりますが、生命保険や株券、外貨預金や会員権など、家族にとっては分かりづらいのです。
エンディングノートに分かるようにしておきましょう。

遺言として残された家族に伝えたいことも、エンディングノートに書いておくと、言葉よりも伝わりやすいです。
ただ相続に関することは、遺言書に残すようにし、遺言書があることをエンディングノートに書いておくようにします。

 

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投稿者: 弁護士法人菰田法律事務所

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