弁護士コラム

2016.04.29

成年後見登記制度とは

成年後見登記制度とは、成年後見人等がどのような内容の権限を有しているかということや、任意後見契約の内容がどのようなものであるかということを、コンピュータシステムに登録をし、一定の人からの請求に対して登録された登記情報を開示しようとする制度です。

 通常、法定後見においては後見等の開始の審判がなされた時、任意後見においては公正証書が作成された時に、それぞれ登記がなされることになります。

その後、登記をされている本人や成年後見人等の住所の変更等がある場合は“登記の変更”を、本人の死亡等により法定後見ないし任意後見が終了した場合は“終了の登記”を、それぞれ申請しなければなりません。

申請する理由としては、成年後見登記制度を通じて、誰が、どのような範囲で成年後見制度を利用しているのかを常に明確にしておく必要があるためです。

 

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投稿者: 弁護士法人菰田法律事務所

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