弁護士コラム

2017.02.16

◎遺言書の検認

遺言書の検認とは,遺言の方式に関する一切の事実を調査して遺言書の状態を確認し,その現状を明確にするものです。つまり,後日に偽造・変造がなされないように,遺言書の保存を確実にする手続です。相続開始後,自筆証書遺言の保管者や発見した相続人は,相続開始地の家庭裁判所に提出し,検認を受けなければなりません(民法1004条1項)。

検認手続は,遺言の内容の真否,その法律上の効力の有無を争う手続きではないため,有効・無効について争いたい場合は,遺言無効確認訴訟等を提起する必要があります。

 

福岡市内の方だけでなく、那珂川・春日・大野城・大宰府・糸島・飯塚など福岡市近郊でお悩みの方々もお気軽に相談予約専用フリーダイヤル(0120-755-687)までお問い合わせください。

投稿者: 弁護士法人菰田法律事務所

YouTube Google+ Facebook
0120-75-5687