弁護士法人菰田総合法律事務所

遺産相続コラム

生前対策~資産をなるべく減らす~

生前に相続対策を行っておくことで、相続税を大幅に少なくし、「スムーズな相続が実現」できることを知っていますか。
是非、事前に知っておいて損はいたしません。

相続税の額は、財産の評価額に応じて決まってきます。つまり、財産の評価額をできるだけ減らすことが、相続税の節税の重要なポイントになります。

たとえば、墓地や墓石、自宅のリフォーム費用など、被相続人が亡くなった後に必要になる費用を生前のうちに支払っておけば、現預金を減らすことになり、その分だけ相続財産の評価額が下がり、相続税の支払いは少なくなります。(必ずしも完済しとく必要はありません。リフォームの支払が数百万円残っていても、被相続人の債務となり相続財産を減らす効果は同じです。)

その他にも、生前のうちに贈与する、現預金を土地などに替えておく(土地などにしといた方が評価され低めになりがちなため、現預金は評価がそのまま変わらないので。)、寄付をする、自社株式の株価評価を下げるなどの方法で財産を減らす(あるいは評価額を下げる)ことで、相続税を抑えることができます。

確かに「スムーズな相続が実現」するために親が存命中に親とか兄弟と話合いを持つという事は、中々切出すのは大変かもしれません。
しかし、申告期限は相続開始を知った日から10か月後に必ず来ます。忌明けまで待って、初めて家族会議をして、すんなりと相続人が全員納得して遺産分割協議書が作成できれば問題はないのでしょうけど、中々、現実は難しい場合が多いような気がします。
まず、手始めにやれることから実施されればいいのではないでしょうか。

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